しわたるみ対策治療として美容整形クリニックで行われている「ボトックス注射」を徹底説明! 目元や目尻、顔のシワって気になりますよね。その気になるシワの部分にボトックス注射してアンチエイジング若返り♪

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ボトックスって何?

ボトックスとは、しわ改善効果のある薬のことです。日本では美容外科クリニックなどで、メスを使わないプチ整形として取り入れられています。最近はよく聞くネーミングかもしれません。

ボトックスには注射によるものと塗布によるものがあり、食中毒の原因菌で知られるボツリヌス菌毒素から抽出した成分を製剤化、シワ改善のために気になる部分にボトックス注射して改善する方法のシワ対策治療のことです。

ボトックス注射で注入されるボツリヌス菌毒素には筋肉の動きを抑制する効果があります。
ですので、目尻(めじり)辺りのしわ、笑ったときにでるしわ・眉間や額の横ジワなど、顔の表情全体のしわの原因となる表情筋の緊張を抑制することで、しわの改善を図ることができます。

ボトックス注射のボツリヌス菌毒素と聞くと、イメージ的に危険な感じがしますが、使うのはほんの微量です。しかも注射自体も筋肉に対しての注射のみで血液中に入ることはないので、安心安全なプチ整形として評判が上がってきました。

ポイントとして、一般的なシワ治療として美容クリニックで行われているボトックス注射は、全てのしわに有効なわけではなく、その効果は、先ほど述べた顔の表情筋から発生する表情ジワが対象になります。

それ以外の部分を改善させる方法としては、ヒアルロン酸を注入するなど、肌の中から対策してゆくことが必要になってくるようです。これらの理由により口コミや相談窓口での話によると、最近では美容整形外科におけるボトックス治療相談の際には、ヒアルロン酸注入治療をセットにするケースもあるようです。

ボトックスの注射を検討する場合は、クリニックの先生とのインフォームドコンセント(カウンセリング)をしっかり行なって確実なしわ対策を練ってゆきましょう。

ボトックスとしわ治療

しわの対策治療として代表的なのは美容外科クリニックで行われているボトックス注射です。
このしわ治療では、ボツリヌス菌毒素から抽出した成分をしわが気になる部分に注射してゆきます。

ボトックスの効果を確認するには一般的には施術後数時間から2週間程度で効果が現れて傾向にあります。また、効果の持続は、およそ2~6ヶ月程度です。もちろんこれらには個人差があります。

ボツリヌス菌毒素には筋肉の動きを抑制する効果があるので、表情ジワである目じりの笑いジワ・眉間のしわ・額の横ジワ等の原因となる「表情筋の動き・緊張」を抑制します。この効果がしわの改善を図ります。

よって、ボトックス注射が全てのしわに効くというわけではありません。その効果は、顔の表情筋の影響によってできる表情ジワに限られます。

表情ジワ以外のしわを改善するには、肌の中から押し上げるためにヒアルロン酸を注入したりします。実際、美容整形外科ではボトックス治療の相談の時には、ヒアルロン酸注入治療を一緒に勧める事も多々あるようです。

ボトックスでのワキガ治療

近年、ボトックスは、美容外科の領域で一般的なものと認識されているようです。また、筋緊張性頭痛の治療薬としても使用されているようです。頭痛の原因のひとつには、頭・頚部にある多くの筋肉が異常緊張していることにあります。

セールスマン、弁護士、銀行家、株式ブローカーなどの仕事をしている人の中には、裁判や大事な取引などで、誤った表情を見せるリスクを軽減するためにボトックスを使用する人もいるそうです。ボトックスがしわを減らすのは、表情を司る筋肉を固定してくれるので、そんなメリットをいかしたのでしょう。

ボトックスを適切な筋肉へ注射することにより、筋肉の緊張が解かれ、痛みが軽減されるのでしょう。また、ある雑誌に書かれていたことですが、ボトックスの恩恵を被っているのは、女性だけではないようです。

治療においてはワキガの治療にボトックスが使用されるようです。汗やニオイの悩みを解決するためにワキの下にボトックスを注射するそうです。痛みもほとんどなく、治療時間はたった5~10分くらいですむようです。従来のワキガ治療はメスを使うため、傷が残ったりしましたが、ボトックスではそういったことはありません。

また、治療当日にシャワーや入浴なども大丈夫です。なぜ、ワキガ治療にボトックスが利用できるかというと、ボトックスには交感神経の働きを弱める作用があるので、ワキの下に注入すればアポクリン汗腺やエクリン汗腺といった汗腺の活動を抑制できるので、汗の分泌が抑えることができます。汗の分泌が減れば、ニオイも軽減できる、というわけです。

ボトックスでわきが治療対策


ボトックス注射はしわ治療だけでなく、多汗症(汗)やわきがの治療においても非常に高い効果があるようで美容クリニックでも人気のメニューです。

軽度~中度のわきがならボトックス注射により、アポクリン汗腺からの汗の分泌を抑えることができます。

しかし、重度のわきがの場合は治療の効果はあまり見込めないので、アポクリン汗腺を取り除く外科手術が必要なようです。

日常生活において汗が多くて困っている方や、汗が多いとの自覚症状など汗を多くかいてしまう症状を多汗症といいます。あせが気になるわきにボトックス注射をすると、汗を送り出す筋肉の動きを止めることができ、またそれによって多汗症の症状を改善することができるようです。

また、わきがの治療にも効果があります。わきがの原因となっているのは、アポクリン汗腺と呼ばれる部分から出る汗の1種です。それが、細菌などに反応して異臭を放ってしまうことにより、わきががおこります。

わきがや多汗症によるワキの汗や臭いは、自分でも気がつかないうちに周りの人に不快感を与えていることがあります。でも遺伝や体質だからとあきらめてる方が多いでしょう。しかし、その必要はありません。

ボトックスをワキに注射することにより自律神経の発汗命令が抑制され、汗の量を抑えることが可能となります。汗が減るために細菌の繁殖が抑えられます。治療時間は5分くらいで日常生活に制限を受けることなく気軽に治療を受けることができます。効果は6ヶ月くらいといわれてます。

脳性麻痺に対するボツリヌス治療効果


脳性麻痺とは、出生前後の脳障害に伴う「運動と姿勢の異常」と定義されています。とはいえ、脳性麻痺としての症状が全身におよぶ人もあれば、下肢(足)だけに症状が見られる人もあります。

また合併症としてのてんかん、知的発達の遅れ、呼吸や食事の障害などの有無により、それぞれ個々に症状は大きく違っています。

このうち強い筋緊張を示す場合の治療は、内服薬の投与や、リハビリが中心です。また、変形のみられる場合には整形外科での手術も行われます。

最近、海外を中心に新しい治療法がいくつか導入されてきています。ただ、日本国内では、治療可能な病院がまだまだ限られています。また、保険診療の対象になっていなかったりなどの制約が多いです。

このなかのひとつにボトックス治療があります。

ボトックス治療による効果が期待できる症状にアテトーゼがあり頚の不随意な運動を自分でコントロールできない方、また頚から背中の緊張のために強く体を反らせてしまう方などがあります。

ボツリヌス毒素は、神経から筋肉への収縮作用の指令の伝達を阻害する働きがあります。これが、ボトリックス注射をすることで筋肉の緊張を弛(ゆる)める効果が得られます。頚(くび)から背中にかけての姿勢の異常に対し、ボツリヌス毒素製剤を使うことが、日本でも5年ほど前に承認されました。

実際に注射を行った患者さんやそのご家族によると、「体や顔の向きを自分でコントロールできるようになった」「頚や肩の痛みや凝(こ)りが楽になった」「寝ている姿勢が良くなり、反り返りもなくなった」「座る姿勢が安定し食事介助がしやすくなった」「抱きやすくなった」などのボツリヌス毒素の効果を体験・実感しているようです。

一般的には効果が持続するのは注射後3~4ヵ月間が目安になります。

ボトックスとアラガン社の関係


アメリカのアラガン社という製薬会社の製品だけが本物のボトックスと呼べる商品のようです。 ところが、最近は中国製・韓国製の安いものが出回っているので注意してください。

最近ではアメリカのアラガン社製ボトックス以外で、中国製のBTXA・イギリスのイプセンという製薬会社から発売されているディスポートという安価なボトックスが出回っているようですが、これらはゼラチン等の不純物が多く含まれているとか、効果が弱いなどの問題点が指摘されており、十分な安全性も確認されていないこともあるので注意が必要です。

一般的にはボトックスはすべて同じと思いがちですが、生成法だけでなく安全性や効果に大きな違いがあります。 FDA・MDAといった公的機関が認可しているのはアラガン社製ボトックスだけです。

美容クリニックのボトックス治療については「あまり効果がなかった」「不自然な引きつった顔になった」といった声をたまに耳にします。

ですのでボトックスによる治療は質、量、注入のテクニックにより効果がまったく違ってきます。ボトックス治療は臨床経験の豊富な医師の下で受けるのがよいでしょう。

治療に際し、危険な量と言われているのは一度に3000単位以上の使用と言われています。通常のシワで注入するのは10~20単位と非常に微量であるため、危険性はありません。

また、アラガン社のボトックスは30年以上の臨床経験と世界60カ国以上で使用され、 FDA もシワ治療で認可しています。また、日本国内においても厚生省が眼科治療に関しては認可しているお薬ですので薬剤成分自体には問題がなく、非常に安心ですね。

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